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【キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン】は実話!レオ様演じる天才詐欺師の今は?

※この記事は一部ネタバレを含みます

レオナルドディカプリオ演じる天才詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrは実在!

2002年に公開されたレオナルド・ディカプリオ主演の「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」

主演のレオナルド・ディカプリオは先日の第88回アカデミー賞において悲願のアカデミー賞受賞したことも記憶に新しいですよね。

「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」

監督:スティーブン・スピルバーグ

主演:レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス

アカデミー賞受賞前のレオ様主演映画ですが、もちろん抜群の演技力、そしてなにより詐欺師を演じるチョイ悪なレオ様がかっこいい映画です。

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン】ストーリーは?

◆時代背景・舞台◆

1960年代のアメリカ

1960年代といえば、代表的な出来事としてはベトナム戦争、アフリカ大陸で18の植民地から17か国が独立、ケネディ暗殺、東京オリンピック開催など歴史に残る出来事が多くおこった激動の時代でした。

また、ビートルズローリング・ストーンズボブ・ディランなどの人気アーティストが社会現象を起こし、特にアメリカではヒッピー文化が流行するなど、終戦後、経済の発展と共に人々が自由を主張する時代であったのだろうといえます。

◆登場人物・ストーリー◆

フランク・W・アバグネイル・Jr(1948年4月27日 ~)

カール・ハンラティ

本作品の主役、フランク・W・アバグネイル・Jrは同姓同名の実在の人物です。

そして、今もご健在!

というのも、こちらの作品は彼による自伝小説『世界をだました男』を基に制作されているのです。

フランク・W・アバグネイル・Jrは、アメリカの犯罪史に名を残す、天才詐欺師です。

パイロット・医者・弁護士などに偽装し、世界各地で小切手詐欺事件を起こしたフランク。そんな彼をトムハンクスが演じるカール・ハンラティが追い、更生へと手を差し伸べるというストーリーです。

カール・ハンラティは実在の人物ではないですが、実際にフランクの更生に手を差し伸べた複数の人物がカールのモデルとなっているといわれています。

フランクの華麗なる詐欺テクニックと、必死に追いかけるカール捜査官。

「Catch me if you can(できるもんなら捕まえてみろ)」のタイトルの通り、ぎりぎりのところで上手く逃げ切るフランクと振り回されながらも諦めないカール捜査官の様子はまるでルパン3世と銭形警部のよう!

パイロット・医者・弁護士に扮するレオ様のコスプレ(?)も見どころの一つです。

 

見事(?)な詐欺テクニック!弁護士資格は本物!?

劇中では、身分詐称、小切手詐欺などを華麗(?)に行っていたフランク・W・アバグネイル・Jr。

映画化にあたり、誇張されているわけではなく、事実の通りだそうです。

彼が最初に詐欺を始めたのはなんと16歳!若いながらに、大胆かつ巧妙な手口で世間を欺いた彼は、「天才詐欺師」としてアメリカ国民に良く知られる存在であったそうです。

パイロットや医者という立場が社会的信用を得るということに気づいた彼は、学歴や職歴を偽装し5年間に渡り様々な職業の人間になりすましたそうです。

劇中にもありましたが、驚きなのがなんと弁護士の資格については実際にルイジアナ州の司法試験に合格しているということ!しかも若干19歳で、です。

巧妙な手口で人を騙す犯罪者ではありますが、地頭がいい優秀な人物だったのでしょうね。。

 

天才詐欺師フランクの今は??

華麗なる、詐欺師生活も1969年の逮捕により、終幕を迎えます。

と、思いきや最初の逮捕後2度も脱走をしたフランク。

1度目は移送中の飛行機から、2度目は拘置所から脱走しました。

特に2度目の脱走時にはまたしても、天才詐欺師っぷりを発揮。

自身を刑務所の調査官であると詐称し、見事脱走したそうです。

その後、覆面パトカーの前を通りあっけなくお縄になったようですが。

これについては、なんで刑務官、気づかなかった??という疑問のほうが大きいです。。笑

そんなフランクは当初12年の刑期を命じられましたが、連邦当局で詐欺罪の調査を無給で助けることを条件に5年で出所したそうです。

その後、彼は社会復帰し、コックや映画技師などの仕事に就きますがどの仕事も犯罪歴を隠していたため、過去がばれた際に解雇され職を転々としていました。

そんな彼は自身を「セキュリティコンサルタントとして銀行に売り込みます。

自身が過去に行った小切手詐欺の手口を銀行員に話すことにより、偽装を防ぐ手助けを行う、という形で合法的にビジネスを行うことに成功しました。

その後、企業向けに詐欺対策のアドバイスを行う会社を設立、そして35年以上連邦捜査局と提携し詐欺対策の講師を行っているそうです。

現在は妻と3人の息子と共に合法的な仕事に就き、暮らしているそうです。

しかも、息子のうち1人は現在連邦捜査局に勤めているのだとか!

自身の過ちを社会貢献に活かし、まっとうに生きていて、良かったです。。!

 

まとめ


 

レオ様の華麗なる詐欺師っぷり、トムハンクスの人情味溢れる捜査官、ハリウッドのビッグスターの演技もさることながら、「こんな人が実際にいたんだ!」という事実にびっくりなキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

60年代のアメリカのファッション、音楽も楽しめる本作、まだ観ていない方はぜひ観てみてください!

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